2003衆院選立候補予定者への諫早湾干拓に関するアンケート
長崎4区(佐世保)

今川 正美 氏(社前)

問1:b 問2:b 問3:b
問4(コメント)
1.でb)とした理由。
 有明海異変との関連性については「第三者委員会」「時のアセス」でも指摘の通り重要な環境要因(流動及び負荷)を変化させていると考えられる。が断定することはできない。
2.でb)とした理由。
 堤防締切り前後の環境アセスが不充分なため比較調査を困難にしている。原因究明に必要な影響調査を急ぐべきだ。
3.でb)とした理由。
 東工区の造成が断念されたことは時宜にかなった選択。社会・環境・農業構造の変化に伴い抜本的見直しを求める。

北村 誠吾 氏(自前)

問1:a 問2:a 問3:a
問4(コメント)
 蘇る!
干潟は、人間の予測よりはるか早いペースで堤防の外側に蘇りシチメンソウもまた見事な花をつけるでしょう。

中尾 武憲 氏(共新)

問1:b 問2:b 問3:b
問4(コメント)
 日本共産党長崎県委員会は今年7月、国政にかかわる地域要求をかかげて対政府交渉を行いました。交渉団の一員として私も参加し、政府に対し、諫早湾干拓工事はただちに凍結し、事業の見直しをせまりました。それは、干拓事業の目的が破綻しているばかりでなく、自然環境の破壊、漁業者の生活破壊であり、最悪の税金の無駄遣いでもあるとの問題意識をもっています。

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