現代座「虹の立つ海」7月公演のご案内
干潟保全の問題をモチーフにした舞台劇、東京と船橋で上演
干潟保全問題をモチーフにした、現代座による舞台劇「虹の立つ海」の公演が、7月に千葉県の船橋市と、東京の神田で開催されます。
「虹の立つ海」は干潟を守る日1999参加イベントとして、これまで長崎県、熊本県、愛知県などで公演が行われてきました。今回の公演は、昨年11月の現代座ホールでの公演以来8カ月ぶりの首都圏での公演です。船橋、神田公演をもって、ひとまず第一次の公演の終了となりますので、まだご覧になっていない方は、ぜひこの機会に観劇されることをおすすめします。
「虹の立つ海」7月首都圏公演
- 日 時:7月15日(木)18:30
- 会 場:船橋勤労市民センターホール(JR船橋駅、京成船橋駅)
- 主 催:いま干潟を考える「虹の立つ海」公演実行委員会
- 前売り:一般3000円 高校生以下2000円
- 連絡先:TEL 047-432-9872(佐藤) TEL 047-372-8932(川島)
- 後 援:日本自然保護協会/他
- 日 時:7月17日(土)14:00/18:30(2ステージ)
- 会 場:神田パンセホール(JR水道橋駅西口徒歩5分)
- 主 催:「虹の立つ海」神田パンセ公演実行委員会
- 前売り:一般3000円+消費税150円 学生2000円+消費税100円
- 連絡先:TEL 03-3233-6800(自由工房) TEL 042-381-5165(現代座)
- 後 援:日本環境財団/他
- 諫早干潟緊急救済東京事務所でも前売券を扱っております。
- 会場ロビーでは諫早干潟緊急救済東京事務所によるパネル展示や関連書籍の販売等も行われます。
- 現代座ホームページに公演内容の詳しい紹介があります。
- なお、7月19日に予定していた岐阜県高山市公演は主催者の都合により中止となりました。
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