新デザインのいさはやTシャツ登場 横尾忠則氏による狂言「ムツゴロウ」の装束の模様をプリント 諫早干潟緊急救済東京事務所では、従来より活動資金支援グッズの一つとして販売している「いさはやTシャツ」の新バージョンをパタゴニア社の支援で作成し、4月から販売を開始しました。 新しいTシャツは、横尾忠則さんがデザインした「乾いた干潟のひび割れ模様」を前面にプリントしています。この「ひび割れ模様」は、2000年12月に国立能楽堂で上演された梅原猛氏の新作狂言「ムツゴロウ」の装束に使われたもので、横尾さんと国立能楽堂のご好意で借用させていただきました。ひび割れ模様の中央と左の袖口には「Save the Wetland in Isahaya」の文字が入っています。旧バージョン同様、ベースのTシャツはパタゴニア製のオーガニックコットン100%のものを使用しています。 Tシャツは諫早干潟緊急救済東京事務所の通信販売の他、全国のパタゴニア・ショップでの取扱中です。Tシャツの売上金はすべて諫早干潟緊急救済本部や同東京事務所などにより、諫早湾干拓事業見直しのための活動に使われます。皆さまのご購入をよろしくお願いします。
新いさはやTシャツ 通信販売ご案内
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