中村敦夫講演会 2月4日・諫早
―永田町の一匹狼・紋次郎が政治の闇を斬る!!―

【チラシ口上より】
戦争と破壊の世紀といわれた20世紀から新しい21世紀を迎え、私たちはこのまま破滅への道を歩むのでしょうか、それとも希望への新たな転換を図ることができるのか。そのカギは私たち市民が握っています。「市民革命」の先頭に立ち、永田町の一匹狼の異名を持つ「木枯し紋次郎」こと、中村敦夫氏がやって来ます。現代の悪代官たちを切り捨て、市民革命を起こしましょう。

●日 時:2001年2月4日(日)16:00−18:00
●場 所:みのり会館(諫早市長田町・TEL.0957-23-9077)
●参加費:500円
●主 催:諫早干潟緊急救済本部
●問い合わせ:TEL.0957-23-3740(山下)

<中村敦夫氏プロフィール>

1940 東京都豊島区に生まれる。
1958 東京外国語大学入学、後中退。
1963 俳優座入団。
1972 木枯し紋次郎ブーム。
1998 参議院議員選挙東京選挙区に初当選。
1998 10月に民権政党「国民会議」を設立。
2000 「公共事業チェックの議員の会」会長に就任。

環境・平和・行革を「国民会議」の理念三色旗と位置づけ、官権政治の矛盾を厳しく突いている。
国会では、法務委員として盗聴法に反対し、また裁判官の行政出向や官僚司法制度の問題などで、今まで最高裁や法務省がひた隠しにしていた事実を明らかにしている。
行政による環境破壊、政官業癒着の典型として、大規模公共事業とゴミ問題に強い関心を持ち、頻繁に質問主意書(文書質問)を提出したり、全国各地を視察している。文筆活動も盛んである。(著書多数)